良質な睡眠で疲れを取る方法

ライフスタイル

2017年05月11日

●最近寝起きがよくないとか、昼頃になると急激な眠気に襲われたり
どうにも体が重いのに、夜になっていざ寝ようとすると中々寝付けない
といったことがありませんか？

●そういう人はもしかしたらきちんと睡眠がとれない習慣がついてしまっているかも？
寝る前の習慣が睡眠に入ってからの体の働きを阻害していたり、
睡眠中の周囲の環境がきちんとした睡眠を妨げているかもしれません。

カフェインの摂取

●眠気覚ましの定番のカフェイン飲料ですが、
寝る前に飲むと当然ですが眠くなくなったり
眠りが浅くなり、何度も目を覚ましてしまうこともあります。
●コーヒーやコーラ、栄養ドリンクなどはもちろんですが、
紅茶や緑茶などのお茶にもカフェインは含まれているため、
寝る前にはお茶などもできるだけ摂取しないよう気を付けましょう。

夜遅くの食事

●寝る前の食事は寝ている最中に胃の活動が活発になり、
体温が上昇するため睡眠が浅くなりやすいとされています。

強い光を浴びる

●強い照明は交感神経を刺激してしまうため、睡眠の質を下げることにつながります。
●コンビニなどの強い照明のある場所に行くと体が朝日と勘違いしてしまい
なかなか寝付けなくなるといったことがあるようです。
●間接照明などで眠りやすい環境を作りましょう。

考え事

●寝る前に考え事をしていると交感神経が刺激され、
眠りが浅くなってしまうとされています。


●総じていえることは、寝る前にはリラックスできる環境が必要だということです。
可能な限りゆったりできる環境を作って、質の良い睡眠をとりましょう！